覆面ライターのつれづれ日記

顔出しNGで仕事をしているwebライターです。日々思いのまま、つれづれに。

在宅ワーカーだからこそ、無理しない

在宅ワーカーの落とし穴は、1日24時間丸ごと自分のもので、通勤などに割く時間がないことから生じるオーバーワークだと思います。在宅ワーカーだからこそ、無理しない働き方をおすすめします。

 

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自分の仕事時間を決める

在宅ワーカーと、職場へ通勤して仕事をする違いは、その緩い拘束力にあると思います。在宅ワーカーは、仕事中に友達が訪ねてきたとき、家に上げて一緒にお茶を飲んで話をして楽しむこと、可能です。子供が急に熱を出した時に学校や保育園にすぐに迎えに行ってすぐに医者に連れていけます。自分の時間と仕事の時間の境界線がうやむやになるのです。だからこそ、仕事時間は決めた方がいいと思います。

 

何時から何時、というのではなく、何時間という基準で決めることをおすすめします。オーバーしたら残業すればいい、というのは間違いです。仕事は山のようにわいてきますので、仕事はあなたの時間をどんどん奪ってしまうでしょう。時間を決めて、自分に残業を許さなくなるとどんなことが起きるかというと、「時短」に頭が向きます。

 

終わらなかった、では時間を延ばそう→一日中仕事をしていることに!

終わらなかった、では終わる方法を考えよう→結果的に仕事量が増え、収入もアップ!

 

しかも、自分の時間を費やしすぎなくて済むため、余裕があるままで仕事が続けられます。

 

時間は「良い仕事をする」ために使おう

時短を考え始めると、かなり仕事はうまく回り始めます。空いた時間は何に使っているかというと、友人とお茶を飲んで情報交換するリフレッシュの時間、そして、体づくりのためのジム通いの時間です。

 

在宅だと、ずっと家にいます。なので、運動不足は職業病のようなものだと思います。ラジオで先日聞きましたが、「人生は前へ前へと進んでいくので、どうしても体の皮も前に垂れてしまう」と言っていました。在宅ワーカーはずっと前しか見ないで仕事をしているので、気が付くとほうれい線とか下瞼のたるみとかそのあたりも心配になってきます。

 

3か月前にぎっくり腰もやりました。運動不足すぎることにいい加減うんざりして、ジム通いを始めましたが、これは体調管理にはすごく良いです。背中の筋肉を鍛えるトレーニングとストレッチ、ランニングをやっていますが、背中の筋肉を鍛えると顔のほうれい線などが消えます。これはびっくりしました。もう少し続けて顔がすっきりするといいな♪と思っています。

 

ランニングは最初、5分走れませんでした。2分で息が上がって苦しくて「もうだめ!」となりました。そんなに早く走ってません。ジョギングより遅いくらい、1時間に8キロくらいのペースでしたが2分走れず、自分の体力と心肺機能に愕然としました。

 

自宅付近で続けられる意志の強い人にジムは必要ありませんが、意志の弱い人にはジムはとても良いきっかけづくりになります。30年後も40年後も元気で仕事がしたいなあ。と思ったとき、健康な体は必須アイテムになるでしょう。元気で仕事を続けるためにも、今時間の100%を仕事に費やすのではなく、未来への種まきに使った方が良いと思います。