使えた方が良いツール
インターネットで入稿するには、様々なツールが必要になります。でも、そんな高度な技術は必要ではなく、ブログがアップできたら誰でも使えるものばかりです。
テキストファイルが使えればよし
ワード入稿が一般的ですが、たくさんの記事を納品するときはデータ量の問題なのか、テキストファイルを指定されることのほうが多いです。テキストファイルを使うときは、だいたい横幅を25字か40字にして使うと使いやすいです。書いた文字数が一発で目視できますし。
ワードにも字数を数えてくれる機能は左隅についていますが、これだと1文の長さがつかみづらいので、私はテキスト派です。読点なしで4行(100字)はあまりにも長いよね、とか、2行(50字)の文章続いてるな、変えよう、みたいにバランスがとれるのがお気に入りです。
ブラインドタッチは必須です
ブラインドタッチができなくても、いい文章書く人はたくさんいます。ですが、ブラインドタッチができると、「脳のリソースを余分に使わなくて済む」気がします。書いているときは文章だけに集中したいというのが主な理由です。2番目の理由としては、頭のスピードに指のスピードが追い付いてこないと考えるのを立ち止まらなければならないのが嫌だからです。
書くときは、文章を作りだすこと、考えることだけに集中したい…そういう方はブラインドタッチ、なるべくスピード早く、が必須です。
こんなツールも
文章だけでなく、レイアウトまで考えるものは「エクセル入稿」と言われたことがあります。webではなく紙媒体でしたが、今でもエクセル入稿する紙媒体はあるのかな…?
ツールではないかもしれないですが、ワードプレスを指定されるところも結構多いです。使い方はほぼはてなブログと同じです。
どんなツールも、文章力にはかないません。ですが、どんなに文章力があってもツールを使えないと入稿できません。使いこなして時短につなげてください。