覆面ライターのつれづれ日記

顔出しNGで仕事をしているwebライターです。日々思いのまま、つれづれに。

今日は取材でした

取材の時の荷物も、場数を踏むにつれてだんだん軽量化してきました。場所を移動したり、会場内でいろいろ歩き回ってインタビューを取るときには、荷物は軽いに限ります。

 

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荷物一覧

・筆記用具
スマホ
・デジカメ
・ICレコーダー
・ノート(A5)
・名刺
スマホのバッテリーと充電コード
・替え芯(ボールペン)
・目薬
・化粧道具
・ハンドクリーム

 

同じところに座っていられるイベントのような取材では、パソコンを持参することもあるのですが、今日は会場内で歩き回ってインタビューを取る形式の取材だったため軽量化しました。

 

目薬…というのは、会場は暖房が過剰に聞いていて、ドライアイではないのですがドライアイのように目がしぱしぱしてしまうことが多いため。血走った目のインタビュアーにインタビューなんてされたくないですよね?取材の部屋に入る前にいつもお手洗いに行くことにしていますが、そこで最後に目薬1滴、が習慣です。

 

名刺はそのままネームホルダーに入れて身分証代わりにすることが多いため、必要がないかもしれない時もいつも持ち歩きます。

 

服装は「動きやすさ」を重視

取材を初めてしたときは、スーツじゃなければいけないような気がして「まるでリクルート?」というような恰好をしていったりしたこともありました。が、きっとこれはKYです。

 

今は、
・派手でない(モノトーンか、濃いダークトーンを着用)
・清潔
・こぎれい
を基本としていればなんでもいいや、ということにしています。ときどきジーパンにシャツ、という格好の方もいらっしゃいますが、それは本当に場慣れしている方なので新参者はマネしてはいけないと思います。

 

Tシャツジーパン、というのは女性だったら若い子だけが許される格好だと思います(取材の場では)。40過ぎたらおとなしく地味目のキレイ目を目指していた方が無難です。

 

インタビュアーは添え物。決して主役より目立ってはいけません。どこかに写真を撮られたときに、インタビューされる人よりも目立ってしまっていたらおかしいですよね?

 

インタビュー取材の時は、「どこかで写真に写りこんでしまっている」ということも珍しくありません。被写体よりも目立たないような色味の服を着ていきましょう。